アニマルフロー
アニマルフローとは、アメリカの理学療法士によって考案された、
自重で行うことのできるトレーニングプログラムです。
動物的な動きが特徴で全身を使ったダイナミックな動きと身体機能の理論に基づいて構成されています。
オンライン アニマルフローレッスン
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申し込み先:https://mosh.jp/services/118168
アニマルフローを構成する6つの要素
Wrist Mobilization(リスト・モビライゼーション)
アニマルフローは、手首への負担がかかりやすいトレーニングです。
トレーニングに入る前に、ウォーミングアップとして手首を念入りにストレッチします。
Activation(アクティベーション)
静的動作維持で地面と接地ポイントを減らすことで、体系的強度を上げていき、
人間が本来持つ身体機能を目覚めさせ、活性化させるボディースキャンのフェーズです。
Form Specific Stretches(フォームスペシフィックスストレッチ)
動物の野性的な動きを模した運動で、動きの中で全身の柔軟性と可動性を高めます。
例
Ape reach(エイプリーチ)
Scorpion reach(スコーピオンリーチ)
Crab reach(クラブリーチ)
Traveling Forms(トラベリングフォーム)
人間という動物の機能を高めるエクササイズです。
トラベリングフォームは、ABCsという動きの分類ができます。
Ape(猿)
Beast(獣)
Crab(カニ)
これらの動きは、ウォームアップ、クールダウン、積極的休養、神経系機能の再教育など
多様な目的に応用ができます。
Switch & Transitions(スウィッチ&トランジション)
ポジションの切り換え・移行を行うエクササイズです。
非日常的なダイナミックな動きが多く、この段階からトレーニング難易度が上がります。
Flows(フロー)
複数の動物パターンの動きを組み合わせて、種々の動きが単一のものではなく流れるように動くための練習を行います。
アニマルフローの期待できる効果
柔軟性アップ
体力アップ
筋肉強化
集中力アップ
バランス感覚アップ
神経機能の活性化
こんな人におすすめ
競技力向上を目指すアスリート
スポーツを頑張る子供
ケガをしにくい体を作りたい方
身体の衰えが気になる方
デスクワークが多く運動習慣を取り入れたいと考えている方
慢性的な疲れを感じている方
ダイエットを考えている方
アニマルフロー基本動作の紹介
コンバージェンスデザインでは、オンラインアニマルフローレッスンを行っています。
医療資格とアニマルフロー有資格インストラクターによるレッスンを受講できます。
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